2016年を見つめて2017年を想う

Hey!Say!JUMPは今年10歳になる…

    • -

私は1/1 2017年新年一発目のJUMPのコンサートに行ってきた。私の中にある10代の、20代なりたてのJUMPのイメージはどこにもなくて、2016年に行われたツアーのときよりもさらにかっこよくなっていたように思う。

2016年がJUMPにとってどんな年だったか、2017年という10周年はどうなるんだろうか、コンサートの感想を踏まえて書いていこうと思う。

2016年がどんな年だったかを話すために少し前から遡る。JUMPは今年10周年であるということを最初に話したけれどども正直世間から見て10周年にはいい意味でも悪い意味でも見えないと思う。正直ファンをしている私がそう感じるから。その理由の一つは10周年でもグループの最年少が23歳(今年24歳)という若々しいイメージだと思うが私はもうひとつ大きな理由があると思う。それは「最近よくテレビで見かけるようになったから」。

2015年Hey!Say!JUMPは24時間TVや冠番組、個々でラジオやドラマ・映画に出演するなど華やか過ぎるほど盛りだくさんだった。今まであまり交流のなかった先輩方と共演することが多く、多くの人は「推されてる」とこれを称した。私もあえてここで否定しようとは思わないし何より本人たちがそれを自覚していて「爪痕を残す」「今は周りの人たちのおかげ、これからは自分たちで頑張る」とよく言っていた。

そんな中で迎えた2016年は2015年のように「推され」ではなかった(私的に)。2015年の推され期に爪痕を残せた人ほど仕事が増える、実力勝負の年になったように思う。1月には山田涼介日本アカデミー賞新人賞を受賞するなど俳優業で羽を大きく伸ばしたメンバーは少なくない。2016年はそれを象徴するかのようにたくさんの主演映画・出演映画が決まった。コンサートのMCで宣伝する内容の半分以上が映画だったりするのを昔誰が想像しただろうか・・

また、バラエティー面では伊野尾慧がめざましテレビメレンゲの気持ちなど一気にレギュラー番組を増やし、天才志村動物園では猫好きアイドルとして何度も何度も招かれている。甘々フェイスから飛び出す独特のキャラクターに魅了されファンになった人も多いのだろう。コンサートでは彼のうちわを持つ人が昔じゃ考えれれないほど増えた。正直7割くらい彼のおかげでJUMPは知名度を以前より上げ新規開拓できたと言っても過言じゃない気もする。グループとしては、27時間テレビのパーソナリティーを務めた。

個々の個性を生かせる仕事があったのも今年の特徴かもしれない。例えば、イギリス留学経験のある岡本圭人は英語の使える仕事を着々とゲットし雑誌で英語についてインタビューを受けたり女性誌で連載を持つことになった。またサッカーおたくとして巷で有名な薮宏太はサッカーの事前番組に出演することもできた。

そして、オリコン年間総売上ランキングでは初のTOP10入りとなる9位であった。近年かわいい曲の多かったJUMPは今年今までにない男らしい歌詞のサマーソングやダンスナンバー、大人っぽく歌い上げる曲など歌の表現の幅を広げた一年となったように思う。

そんな目まぐるしいい一年を過ごし、実力勝負の年であったJUMPは今までの積み重ねを活かし年末年始東京ドームライブを3公演無事に終わらせることができた。

ライブに行って感じたことは、やっぱり大きくなったんだなあということ。「JUMP育ち」のファンよりも違うグループで育ち最近JUMPを好きになった人のほうが増えてきたのだろう。昔からある伝統芸のようなものがイマイチ盛り上がらなかったりはたまた最近の曲の合いの手の歓声はドームが揺れるほどであったしメンバーに対する歓声も凄まじいものだった。これからどんどんファンは増えてくだろうが「JUMP担は開演前からコールがすごい」というJUMP自身も誇りに思い楽しんでくれたそんなソウル忘れたくない…

さて、10周年のHey!Say!JUMPはどうなるのだろう。2017年はコンサートからスタートするという大変めでたい幕開けとなった。そういえば2017年1/1にHey!Say!JUMPは1日2公演東京ドームでコンサートを行ったがこれはHey!Say!JUMPが初めてなのだそう。ありがたい。

今年はお祭り気分でファンの顔ひとりひとり観れるくらい今まで以上に近くで(by薮)楽しませてくれるそうだ。公開する映画も多く2017年がJUMPにとってどんな年になるか楽しみである

    • -

< Dear. Hey!Say!JUMP > 〜10年目へのスタート〜

Hey!Say!JUMPへ

2016年9月24日。JUMPの9周年目の素敵な日に短いけれど手紙を書こうと思う。いつも私たちに向かって歌ってくれるこの歌を今日ばかりは君たちに届けたい...
__

「『大切な人はいるの?』って聞かれるたびにね あの日を思い出すよ」

私はよくあの日の光景を思い出す。
私が少し自由に行動できるようになり学校の友達とライブに行くようになった頃「好きなアイドルは誰?」って聞かれて素直に答えられなかった時があった。
その頃のJUMPはお世辞にも売れてるとは言えなかった。売れそうな波は来ていたけれどその波に乗り切れなかったのかもしれない。

グループとしてCDリリースは6月のアルバム以降なかったもののジャニーズワールドの初演が行われその初代座長に抜擢。ジャニーズワールドは追加公演に追加公演を重ね、ついには東京・大阪で感謝祭まで行われた。ドームがペンライトの海だった。誰もが確信していたと思う。

「JUMPは売れる」

そしてその時に感謝祭で初披露された曲。それがCome On A My Houseだ。まだそこまでネット社会ではなかった(少なくとも学生の私には)私は、この歌は新曲なのか?にしても代名詞の前に冠詞って文法的におかしくない?などと真面目なのかアホなのかよくわからないことをぐるぐる考えていた。でも、私の目には明らかにかっこいいHey!Say!JUMPが映っていた。後輩を率いるJUMP。誰よりも輝いて目に映る。そう思っていた。

そう思っていた...

その後JUMPはカモナマイハウスをタイアップ曲としたバーモントカレーのCMを獲得。知名度を上げるもののただCDの発売はまだ発表されず、すぐにJUMPのツアーが始まった。

当落が発表され、念願の東京ドーム公演に当選。高い倍率を勝ち抜いたと思った私は家族によく自慢していた。ところが数日後、不思議なハガキが届き始める。

「スカイステージ企画!」「Sexy Zone A.B.C-Z 出演」

スカイステージってなんやねん
てか、なんで他グループ...?

しかしこれだけでは済まなかった

「ジャンピングシート」

普通のアリーナ席なんてもんじゃないアリーナ席らしい。

そこで気づいたんだ

「チケット余りまくってる...?」

あんなに追加公演や感謝祭をして、売れてると確信した時の私はどこにもいなかった。追い打ちをかけるように、知り合いのチケット系の関係者から、東京ドーム公演5日前に「ねえ、JUMPのチケット余ってるんだよね。1枚800円で買わない?」

悔しかった。ただただ悔しくて、でも席は何としても埋めたくて友達に聞いて回った。「いらない?」

そして東京ドーム公演当日、会場に入った私は言葉を失った。

私の好きなグループはできる限りの空席を風船で埋めつくしていた。

公演中は、セクゾのFCがなぜかJUMPの公演ででき、もはや誰のコンサートなんだかよくわからなかった。
少し前に当時のことをセクゾ担と振り返った時には「自担の現場」(ニュアンス)と言われたことさえある。でも本当にそんな感じだった。

私の入った公演では、MCでカモナマイハウスの発売が発表されその場では号泣したが、とりあえず何が何だかよくわからず、ただただ恥ずかしかった。

正直そのあと担降りをなんども悩んだ。母にいろいろなFCに入れてもらった。好きなグループを聞かれてもJUMPって答えたくなかった。

でも降りなかった。

きっとそれはツアーの時、有岡君や山田君という当時JUMPをいろんな方面で引っ張ってくれた二人がいつも笑顔な二人が、とっても切実な本音を漏らしてくれたからだと思う。

「離れないでください」
「JUMPのファンでよかったって思えるように頑張るのでついてきてください」

心の片隅にいつもその言葉があって、ちょっと意地も入っていたけど絶対に降りないってやっぱり思った。友達に面と向かって馬鹿にされてもそんなことないよって思いながら言い返さなかった。というかいいかえす度胸までは持ってなかったよ(笑)

そうやって一生懸命JUMPについていったある時ついにJUMPにいい風が吹いてきた
個人の仕事が増えラジオやドラマ、バラエティー引っ張りだこだった。気づいたらアルバムは年に一枚出すし。シングルはひとつの季節に一つは出してるそんな恵まれた環境になってきた。今日まで、そこから楽に進んできたわけではない。よくわからない戦法に悩まされたりしたけれど、それって今思えば、数年前の私が感じることのなかった贅沢な悩みなのかもしれない。

そういえば今行われているツアーで有岡君がこんなことを言った


「二言はいりません!JUMPにずっとついてきてくれますね?」

あの頃と同じことを言っている。だけれど昔になかった余裕が今そこに感じられる。それが嬉しい。嬉しくてでもちょっぴり寂しくて、必死に追いかけても距離が離れてしまうけどそれでもずっと近くで手を差し伸べて「はやくしろよ置いてくぞ!」ってまた先に進んでいく頼もしいそしていつ何時も変わらないJUMPが今そこにある。

だからこれだけは伝えたい...

今の私は胸張って「JUMPのファンでよかった」って言えるよ。
私の自慢の素敵なアイドルだよ!!



__

「Dear.今日の君は 明日の君は 笑ってますか?泣いてますか?僕の声そこに届いてますか?
    もう今日の僕も明日の僕も 君しか胸の真ん中にいない」

 My Dear...君へ捧ぐ

__

9周年おめでとう。
10周年もたっっくさん振り回されるの楽しみにしています。
素敵な一年に、かけがえのない一年になりますように..

10ks!が終わってからのKAT-TUNファン(ハイフン)がおかしい

10ks!オーラスが終わってからのハイフン(KAT-TUNファン)がおかしい。

一人のオタクとして、コンサート直後数日間余韻に浸りまくるのはわかる。余韻に浸りながら懐古しまくるのもわかる。ましてや10周年のコンサート。いろんなこと懐古したくなるのも本当にわかる。わかる、わかるんだけど、やっぱりおかしい。

懐古をしていると新しい魅力に気付けたりもする。そんな魅力をステマしたくなるのもわかる。聞いて聞いてー!って誰も聞いてなくても永遠としゃべり続けちゃうのわかる。気付いたら次元が変わってたりするのもわかる。それでも平気で語り続けようとしちゃうそんなとこもわかる。わかる、わかるんだけど、やっぱりおかしい。

みんな自分の担当がかわいいのわかる。かっこいいのもわかる。とあるコンビ厨だったりすると収拾つかないくらい萌えちゃうのわかる。だからいろんなエピソード懐古しちゃうのわかる。そこで改めて語りたくなる気持ちもわかる。わかる、わかるんだけど、やっぱりおかしい。

わかる、わかるんだけど、やっぱりおかしい。

KAT-TUNといえば6人で結成し今は3人で活動していてただいま充電期間中なのもわかる。10ks!公演がいかに素晴らしいかったか、それは他担もつらつらブログ書いたりツイートしたりしてるからなんとなくわかる。10ks!公演サイコー!ってなるとどんどん昔の公演を遡りたくなる気持ちもわかる。そこでバンバン語ってしまう気持ちもわかる。わかる、わかるんだけどやっぱりおかしい。

やっぱり自分の好きなものはステマしたいからタグで○○はいいぞ!ってやりたくなるきもちわかる。その○○がもういない存在でも自分にとってはかけがえないし魅力を知ってほしいからステマしたくなるのもなんとなくわかる。わかる、わかるんだけどやっぱりおかしい。

みんな冷静になって考えてみてよ。

「新規さん、いなくなったメンバーのこともどんどん好きになってくださいね!!」なんてツイートするファンいるか??
しかもいなくなったメンバーを好きになるデメリットを「つらい」と紹介しながらステマするファンいますか???

やっぱりおかしい。おかしいというより面白い。

充電期間に入ってからも毎日仕事があるかのようにタイムラインが色とりどりになる。
それってただファンの人が懐古してるだけかもしれないけれど相当なステマになってると思ってて。

こういうハイフンの姿を見てると「担タレ」という言葉を思い出す。

私の中で事務所を辞めてしまった人の名前を言うのはタブーという考えがあって(事務所も存在しなかったように扱うし)。でもそんな中で辞めてしまった人の名前も大きな声で胸張って言えるところ。
逆境をプラスに変えていこうとするところ。

すっごく似てるなあって思うしハイフンはKAT-TUNのことをKAT-TUNはハイフンのことを本当に大事に思って誇りに思ってるんだなと感じる。至極素敵なファンです。

とあるハイフンさんが昔「私はKAT-TUNにこうなってほしいとか思ったことないな」って言ってて。「○○みたいになってほしい!」ってよく言うけど、ハイフンはKAT-TUNに絶対の信頼と誇りを持ってるんだなってすごく感じた。

今アイドルとファンの関係いろいろ取り沙汰されてるけど、こういう関係ってすっごく素敵じゃないですか?

なんて思いながら今日も思う

ハイフンいとおかし。

ただただ厨がWINK UPの伝言板コーナーを深読み(自称)してみた

私は、伊野尾くんと亀梨くんのコンビが大好きだ。大好きってもんじゃない。
だからそんな私が亀梨くんから伊野尾君への伝言を題名の通り深読みしてみた。

・準備

伊野尾くんといえば!ファンが言うのもアレですが、超今注目株のジャニーズ!伊野尾くんを見ない日なんてないでしょ〜(デレデレ)なんてまだ言えませんけど、そんくらいテレビで見る回数増えたなって思う。そんな伊野尾くんはお茶の間だけでなくジャニーズ事務所内にもファンを抱えている。その一人が
>>>亀梨和也<<<

f:id:nobinobiotaku:20160505151033j:plainf:id:nobinobiotaku:20160505151038j:plain

亀梨くんは各所で伊野尾くんの名前を出し割とモンペ気味。(褒めてる)
コンサートに伊野尾くん出しすぎだから・・・
(´∀’)「俺がしてる仕事ぜ〜んぶ伊野尾くんのためだから!」

そんな伊野尾くんのポテンシャルや立ち位置がすごい好きだった亀梨くん。現在発売中5月号のWINK UPの掲示板にて。KAT-TUN亀梨和也くんからHey!Say!JUMPの伊野尾慧くんへあったかいメッセージが来ていた。

「伊野尾すごいじゃん!やっぱりオレには見る目があったな(笑)。やったね。今すごい大変だと思うけど、あのころの気持ちを忘れずにがんばれよ。」

亀梨パイセンあったかいよ・・・。゚( ゚இωஇ゚)゚。

あまりにもこの伝言板が嬉しくて(久しぶりに絡んだあああ( ; ; )的なのもある)なんどもなんども繰り返し読んでしまった私はいてもたってもいられず考察を書きたくなった。のでここに記す。

・仮定

ご存知でない方のほうが多いのではと思ったので、書きます。伊野尾くんはデビューしてから今日に至るまでほぼ個人での仕事はありませんでした。
立ち位置も後ろ。DVDも全く映らない。歌のソロパートもない。本当に凄かったんです。デビューしてからの下積みが。今ではソロパートもあるし立ち位置も前だし気づいたらレギュラー番組を個人で2個抱えてるし・・・なんですけどね(笑)。(人数が多いグループならではの闇というと誤解されそうだけれど、これって決して彼に限ったことではないんです、見るからに推されてなかったのがわかる感じって。)まあ、そんなわけで、亀梨くんの「あのころ」というのはそういう「きっと誰かが見てくれてるから」ってひたむきに努力していた今日までの7、8年間のことだと思ってます。


私が2通りの解釈の仕方があると思ったのは「やったね。」の部分なんです。その部分の解釈をそれぞれ載せていきますね

・考察(解釈)1〜『「やったね。」は自分に向けて言っている』〜

(´∀’)和也!やったね!目つけた人売れてきてるよ!やったね!
みたいな。皆さんもご経験ありません?笑
もしこのつもりで言ってるとしたら果てしなく亀梨くん「かわいい」(お察しかもしれませんが私亀梨和也に甘い)
’’伊野尾慧のポテンシャル引き出し隊’’隊長亀梨和也ですから、伊野尾くんが注目されてるとなるともっと引き出したいと思っているかもしれない・・・
実はこの解釈なんら不自然ないと思っていて、前文が「オレ見る目ある」なので、完全自分かっけぇな亀梨和也あり得る。

・考察(解釈)2〜『「やったね。」は伊野尾くんに向けて言ってる』〜

(´∀’)伊野尾!すげえじゃん!やったな!(頭わしゃわしゃ)
みたいな。この使い方普通にするよね。
もしこのつもりで言ってるとしたら果てしなく亀梨くん「優しい先輩」
KAT-TUNのバックなりでデビュー前からもちろん知っていたであろう伊野尾くんがデビューしてからなかなか注目されなかったことを知っていて亀梨くんは注目されればもっと売れる、そう思っていたような気がします。本当はハイタッチしてやったねって言いたいのかもしれない・・・?
これも次の文が「今は大変」「がんばれよ」なところからこの解釈でも不自然ではないですね。

・結論

結論なんてこれしかない

亀梨和也は伊野尾慧がお仕事増えたこと喜んでるとともにエールを送っていることに変わりない!!」

亀梨くんはいろいろなところで伊野尾くんの話をしてくれて。正直伊野尾くん誰だろうって思ってたKAT-TUNファンたくさんいたかもしれないけれどその人たちが伊野尾くんを知るきっかけをくださって。また、伊野尾くんのこといつも気にかけていてくれたことHey!Say!JUMPのファンもメンバーも気づいていて、すごく嬉しかったわけで。伊野尾くんが「7、8年間個人の仕事がなかった僕のことを応援してくださったファンのみんなに恩返ししたい」と言っていたけれど、亀梨くんもその一人だなあと思う。

そしてね、この文の中に「やったね。」をいれた亀梨和也天才だと思ってて。この一言があることですっごく優しくて丸くて本当に嬉しいことなんだなすごいことなんだなあって思えるの。たった4文字の持つ力すごいよ・・・

いやこの伝言板素直に嬉しいな!!!!!

_____

深読みというほど深読んでないけど、伊野尾くんのことなんだかんだで気にかけてくれる亀梨和也の優しさが伝わってくれればなあと思う。
そして同時に伊野尾くんのお仕事を末長く応援して欲しいなんて上からなこと言えないけど、応援していきましょう!!そうすればまた亀梨くん喜んでくれる!

伊野尾くんと亀梨くんが、JUMPとKAT-TUNがコラボできる日を楽しみにしてます。
いつでも充電満タンだよ

おわり


途中記事は引用させてもらいました。
http://matome.naver.jp/odai/2143159921215758401

バーモントカレーに思いを馳せる非リアなオタクのバレンタインデー

そろそろブログを書きたいななんて思ってて気づいたら2月14日。みなさんいかがお過ごしですか?各地で春一番の吹いた2016年のバレンタインデー。せっかく作ったチョコが溶けたよなんて人もいるのかなぁ〜。
私は2月を感じさせない暑さに扇風機つけたいなとかそんなこと考えながらテレビ見たりごろ寝したりして1日の大半を過ごしちゃいましたね。まさに非リア生活。

申し遅れましたが私は人生の大半(?)をジャニーズと共に歩んでるいわゆるジャニオタです。なので変な話、人を好きになるということはバッチリしてます。そこはだいぶリア充。ただ毎年バレンタインは「チョコが溶けちゃう>_<」なんて可愛いことを心配したこともなくとりあえず恒例の「ジャニーズにチョコをあげたい>_<」。

普通の恋する乙女が好きな人にチョコレートを渡して想いを伝える素敵なバレンタインという日に、同じように(アイドルを)好きなのにチョコレートを渡せないなんて人間は果たして平等なのかしら、同じ地球に生まれたのに!

とか考えて2016年のバレンタインデーはカレーを朝から食べてました。
もちろんルーは「ハウス バーモントカレー」。(まあ理由は単純でHey!Say!JUMPがCMしてるから。)

お昼過ぎ堕落したバレンタインを過ごしていた私がTwitterをしていておったまげた話。
「Hey!Say!JUMP バーモントカレー契約終了」

嘘だろって思ってたけど嵐の相葉雅紀くんがCMしてた時も3年で契約切れたわけで、妥当だよなぁ

もう3年も経つんですって。JUMPがCM始めてから。
早いね。私も3年分歳とったのか〜。

てことで、今も私の体の中を動き回ってる(言い方)バーモントカレーとの思い出をつらつら書きます。これが私のバレンタイン。

_____

2013年3月17日。東京ドームで行われた「Johnny's World感謝祭」(正確には16日もあった)。久々なコンサートなだけにめちゃめちゃテンション高かった私。
ここで初めて「Come On A My House(以下カモナ)」を私は見た。
真っ白い服着てとりあえずぴょんぴょんしてるJUMP見て全く理解できず帰宅。当時パソコンとかに疎かった私はTwitterもやってなかったので本当に「ミステ〜リー⤴︎」って感じ。

翌日ワイドショーを見て謎だった歌の題名を把握。その瞬間の私。

「なんで”My”の前に”A”があるんだよ」

英語が得意なわけではなかったけど基本的な文法は詰め込まれていたはずだから本当にさらに理解不能になりましたね。
(ここでみんな大好き妄想タイムがスタート。"A"に込められた意味を推測するのが流行りましたね)
んでしばらくいろいろ検索してみると、なるほどCMやるんだなっていろいろわかってきたわけですよ

それからは早かった。CMが放送されて、カモナが発売されることがコンサートで発表されて。

おっと忘れてはいけないのがこれ。
f:id:nobinobiotaku:20160214180452j:plain

プレミアムランチパーティー\(^o^)/
金のないオタクなので私は応募しなかったけどね。

ちょっと覚えてるエピソードが一個あって。
____

お子さんと参加された方がいて、メンバーが「僕、誰が好きなの?」って聞いたら「藤ヶ谷くん」って言われた話。
____

お子さん素直に育ちましたね...。

とりあえずこれに応募するために万引きとか当たった人のカバン盗んだり結構荒れてたのも印象に残ってる。
あと、めちゃめちゃJr.担が当たったとかね(笑)

なんやかんやでスタートしたバーモント生活。

あ、カモナでも何個か印象的なエピソードがあって。
__

ローソンに入ったらカモナマイハウスがずっと流れてて俺の頭の中でもずっと流れてるわ。ちくしょうCD買っちゃおうかな
__

非オタのただコンビニに買い物に行った男の子の頭を洗脳したカモナ。結局彼は買ったのかな?

次はメンバーのMステの時のエピソード二つ
__

有岡大貴「ねぇねぇ、俺と関口メンディさん同い年なんだって」
みんな「見えねぇわ」
__

私。「見えないわ。」
__

伊野尾慧「どうも〜Hey!Say!JUMPの壇蜜です」
__

この発言で伊野尾さんファンの手作りうちわが教育に悪そうなの一時期多くなったことを忘れない
ということで、今でも歌われてファンも一緒に踊って騒げるコンサート定番曲になったカモナ
f:id:nobinobiotaku:20160214181736j:plain
その次にタイアップ曲になったのが

「愛すればもっとハッピーライフ」
f:id:nobinobiotaku:20160214181754j:plain

この歌の振り付けカレー食べてる風なんですよ。楽しいですね。
さてさて、私はこの歌を初めて聞いた時どうやってカレーとかけたのかなって思ったんですよ。
どういうことかと言いますと、カモナは歌詞に「彼(カレー)が好き」とか「華麗(カレー)にダンス」とか聞いた瞬間歌詞を知らないと「カレーが好き?って聞いてるのか!?」「カレーにダンスってなんだ??」ってなるようなカレールーのCMらしい仕掛けがたくさんあったんですね。
f:id:nobinobiotaku:20160214181742j:plain
さてこの歌はどうでしょう。
実はこの歌にもちゃんと仕掛けがあって「恋すればーもっと(バーモント)愛すればーもっと(バーモント)」ってバーモント縛りがあったんですね〜。負けました...
f:id:nobinobiotaku:20160214181748j:plain

その次にタイアップ曲になったのが

「キラキラ光れ」
f:id:nobinobiotaku:20160214181804j:plain

この歌「応援歌」みたいですよ。
確かに歌詞のところどころに力強いメッセージがあって。2015年の24時間テレビでパーソナリティーを務めた際にチャリティーマラソンランナーのDAIGOさんに向けて歌った歌でもありますね。
さてさて前作同様仕掛けを探すと、ちゃんとありました。
「幸せな子供たちが増えればーもっと(バーモント)」
今回はバーモントやカレーというワードの登場数が少なかったような気もしますが、バーモントカレーのCMタイアップ曲になるべくして生まれた曲ですね。
f:id:nobinobiotaku:20160214181759j:plain


なんとなくJUMPがCMすることが当たり前だ、なんてどか〜んと座っていた私ですが私のカレー事情を支えてきてくれたバーモントカレーさんにバレンタインのこの日に振られました。ついさっきまで食べてたのに。

でもなんとなくこれからもバーモントカレー食べそうだな
「ボクたちみんなバーモント育ち」ってやつ

バーモントカレーのCMをすることが決定したことをきっかけに徐々に仕事を増やしてきた彼ら。なんとなくターニングポイントだったんだよね、バーモントカレー
あの時から3年経って、まだまだだけれどあの時よりは格段にテレビで見る回数も増えたし初めての経験をこの3年でたくさんしたよね。
とかいくらでもネタが尽きない。
バーモントが50周年だった年にJUMPがCMすることが決定したことがこれからどう語られていくのか楽しみだな。
_____

なんて3年間をざっくり振り返りながらそうだバーモントカレー食べよう。

これが私のバレンタイン。

まほろ駅前多田便利軒〜薮くん誕生日ブログ〜

薮くんお誕生日おめでとうございます

今回のお誕生日ブログ、薮くんの何について語ろうかな〜と最近ずっと考えていたんですけど、やぶひかはたくさんの方が語ってくださると思いなんとなく今回はHey!Say!JUMPを飛び出してA.B.C-Z戸塚祥太さんとの関係についてゆるゆる語ろうかな〜と思います

      • -

このブログを読んでくださっている方はきっと題名を読んで疑問を抱いたかもしれません。
なぜ私がこの題名にしたか。それは戸塚くんが以前連載をしている雑誌の記事で、自分と薮くんの関係を「まほろ駅前多田便利軒」に登場する主人公と主人公の友との関係に例えていたから。

薮くんは戸塚くんの4つ下。戸塚くんからしたら可愛い可愛い弟みたいな存在だったんだろうな〜。いや今もそうかな。
薮くんと戸塚くんの出会いは2002年1月。堂本光一くんが主演を務めている「SHOCK」で初めて出会った。と以前書いていたけどいつの間にか「DREAM BOYS」になっていたのでとりあえずJr.の頃ということにしておく。二人は出会ってからというもの一緒に帰ったり公園に行ったりお泊まり会をしたり…本当に兄弟みたいな関係。相手に気を使わずに自然体でいれるそんな互いにとってお互いがかけがえのない存在だったんだろうな

f:id:nobinobiotaku:20160130230801j:plain

薮くんはHey!Say!JUMPとして2007年にデビュー。戸塚くんはその後2012年にA.B.C-Zとしてデビュー。
その頃の心境を戸塚くんはこう語っている
「嫉妬や悔しさは一切なかったけど、まるで薮が別世界の人のように感じられ寂しくもあった」
この当時の心境を記事を書く際に電話で薮くんに伝えた戸塚くん。
その言葉を聞いた薮くんは笑いそしてこう言った。

「人はそう簡単には変わらないよ」

あ〜、
私は薮くんのこういうところ素直に好きだなと思った
普通立場や環境が変われば自然と仲良かった人とも交流がなくなったりするものだと私は思っている。それでもやぶとつがずっと仲良くいられるのは薮くんが変わらずに接してくれていたからかなそう感じた。
これはHey!Say!JUMPにいる時の薮くんもそうだと思う。
自分が引っ張っていく。そう決めてどんなプレッシャーにも負けずに時には涙を流し、それでも仏のような優しい温かい笑顔を浮かべてメンバーの活躍を暖かく見守っている。薮くんという存在がずっと変わらずに笑顔でいてくれるからここまで困難はあったにせよ変わらずにやってこれたのかなと思う。ありがとう。

ここでやぶとつエピを少し…

戸塚くんが自身の所属するA.B.C-Zの新曲MVの撮影を終えて帰宅して休んでいると薮くんから突然電話が。電話に出ると薮くんが「とっつー、大丈夫か?」と聞いてきたそう。大丈夫も何もMVの撮影が順調だったのを喜んでいた戸塚くんは何事かと思い問い返すと薮くんは戸塚くんが夢の中で黒ずくめの男たちに銃を乱射されていたから心配で電話したと答えたそう。

ナニコレ。(笑)

薮くん可愛いしなんかやぶとつは平和だ…!

今回は時間がなくうまくまとめられていないがまたいつか機会があればやぶとつについて語ろうと思う。

最後に、今年一年間が薮くんにとって飛躍の一年になるよう、そしてやぶとつがたくさんプライベートを満喫できることを願ってこのブログを終わろうと思う。

「俺たちはそんなヤワな関係じゃないから」

2016.1.31

「飛躍」〜私の瞳に映った2015年のHey!Say!JUMP〜

今回のブログは、2015年も終わるということで、私の大好きなHey!Say!JUMP(以降JUMPとする)について主観的ではあるけれど彼らの成長を書いていこうと思います。

JUMPについて少し書くと、2007年9月24日に公式に結成が発表され11月14日に「Ultra Music Power」でCDデビュー。その後も数々の仕事をこなすもののメンバーの無期限休止などもあり目立った活躍をしてこなかった。そんな矢先2013年にバーモントカレーCMソング「Come On A My House」をリリース。それを機に知名度が広め主演ドラマや映画など様々な仕事をつかんだ。

詳しくはウィキペディアをご覧ください(笑)

さてさて、あくまで先ほどの紹介も私から見たものなので偏っているかもしれませんが、2015年の彼らの成長は多分誰が見ても目につくものではないかと思います。そんな彼らの2015年を少し前に遡りつつ振り返ってみようと、もはや彼らの成長日記ですね(笑)

先ほども書いたように2013年に「Come On A My House」をリリースしましたがすぐに彼らに仕事が増えたというわけではないように思います。リリースが発表されたツアー東京ドーム公演では、空席が目立ち後輩グループを呼んでのコンサートになってしまいました。空席を埋めるような形で置かれた山のような風船の数。今でも忘れることのできない光景の一つです。

しかしツアーが無事に全て終わると飛ぶように仕事が増えたような気がします。メンバーの山田涼介主演ドラマ金田一少年の事件簿(2013年初春に放送されたドラマの続編)が単発ではあるものの決定(後に連続ドラマ化)。主題歌の「Ride With Me」は売れ行きはあまりよくはありませんでしたが、今でも歌番組でよく披露する曲の一つになっています。また、この曲から全ての人がパートを持てるようになった、そんな記念的な曲でもあります。その後も八乙女光の初主演ドラマ及び舞台の決定、中島裕翔の初主演ドラマの決定、山田涼介初主演映画の決定。またメンバー全員が様々なドラマに出演するという記録を残したのが2014年でした。

この2014年の急激な成長がさらに2015年の飛躍につながりました。

2015年始まって早々、伊野尾慧の初主演舞台が決定。決定当初のファンの驚き今でも忘れられません。
今でこそ、JUMPを代表するメンバーとして数々のバラエティ番組に出演しテレビで彼を見る機会が一気に増えましたが、これまでは学業の両立などもあってかなかなか単独での仕事を得ることもできず一部のファンからは「(CDの)メーキングで活躍する人」と呼ばれてしまうほどでした。そんな中で、ドラマの出演という仕事を機に一気に仕事が増え演技の方だけではなくヘアカタログの表紙を飾り、また八乙女とのラジオ番組の決定などたくさんの仕事を手に入れた彼の飛躍はめざましく「JUMPを好きになったきっかけは伊野尾くんへの一目惚れ!」という人も増え古くからの彼のファンは「仕事が増えたのは嬉しいけどとうとう見つかってしまった...」とちょっぴり複雑な心境になっていたりいなかったり(?)

少し話が逸れてしまいましたが、そんな年始早々の喜びに浸る間もなく中島裕翔初主演映画の公開が決定。
彼も今では数々のドラマに出演しあまりの演技力に「あの子ジャニーズだったの!?」と驚きを隠せない視聴者も多く、もっと映画に出ていそうというイメージを持たれていてもおかしくないと思いますが、この時決定したピンクとグレーが彼の人生で初めての映画出演でした。
(初めての映画出演が主演であるこのかっこよさ...)

そして、ブルボンアーモンドキャラメルポップコーンのCMが決定。タイアップ曲「Chau#」は、初回限定盤と通常盤の2種での発売であったにもかかわらず、売り切れるお店も多数。素直に嬉しかったな〜

そして忘れてはいけないのが、4月。24時間テレビメインパーソナリティーを務めることが決定。
メインパーソナリティーを務めることは彼らの夢でもありました。そして彼らが彼らなりに抱えていたプレッシャーもありました。

____

薮「メンバー全員が20歳超えたら、いろんなことに挑戦できそうじゃない?『24時間テレビ』の司会とかもやってみたい」
八乙女「あ〜いいね。そういう大イベントをJUMPが担当っていうの、憧れるね」(2010.11 Wink up)
____
____

ー歴代の先輩が務めてきた「24時間テレビ」も、いつかは、という気持ちがあった?
知念「以前はデビューしてすぐのグループがやっているイメージだったんです(ex:KinKi KidsKAT-TUN)。だからそういうものなのかなって思っていたら5年、6年経っても僕らには来なくて。で、近年はTOKIOさんや嵐さんといった慣れた方々が交互にやる流れになってて、それを引き継ぐタイミングで自分たちの番が来た。だから「やばい!」と思ってます。デビュー当時のほうが何も分からない分、怖いもの知らずでやれたかもしれない。今はプレッシャーという言葉を知ってしまったから。(笑)」(2015.9 日経エンタ
____

夢というよりも一つの目標であった「24時間テレビ」のメインパーソナリティーという大役。メンバー全員が二十歳を超え、グループとしてもやっと軌道に乗り始めたという時に頂けたこの大役が彼らをもっと大きい大きい存在にしていくための橋掛けになったことは間違いないなというふうに思います。
少しではあるけれど大きなグループになったなと思った象徴するような出来事が「Yahoo!検索大賞2015 アイドル部門受賞」です。
正直、ファンな私はどれほどまでにすごいことなのかよくわかりませんでした。しかし、他に受賞されている方を見ると「一般的に見てこうやって映ってるのか...」とびっくりしました。だって、三代目JSBさんも受賞してるんですよ!?笑

24時間テレビが終わってからというものあっという間で、メンバーの演技の仕事が決まったり新CMがグループだけでなく個人的にも決まったりアルバムを引っさげてのツアーも無事終了。
そして初となる単独カウントダウンコンサートの決定。チケットが取れず落選者が多かったことから追加公演をするほどでした。
まだまだこれだけでは終わらず、オリコン年間ランキングDVD部門では10位に2014年のライブツアー「smart」がランクインし、またタワーレコードアルバム売り上げランキングでもトップ10入りを果たすなど彼らの加速は止まらない止まらない。

ここで私がこの記事を書こうと思ったきっかけを書こうと思います。
昔嵐ファンの子がこんなことを言っていたんです
「嵐が宣伝しているもの全部買ったら生活していけるよね」
その頃のJUMPはまだ少ししか仕事がなくてCMなんて...みたいな感じだったんです。
嵐は食品だけでなく消耗品も家電も車もなんでも宣伝してて、本当にすごいなって、嵐も普通に好きだったんで羨ましいという感情はなかったんですけど、いつかJUMPも なんて思ってたんです。
それが「バーモントカレーのCM」をきっかけにちょっとずつちょっとずつ仕事が増えてきて、今ではほぼ毎週のようにお仕事が決まって毎回毎回「おめでとう」って言ってその回数が日に日に多くなっていくのをすごく感じたんです。
昔あこがれていた「宣伝してるものを買えば生活できる」生活。少しではあるけれど近づいてると思った時ふとこの今の加速しているJUMPを自分の言葉で拙い言葉でしか表現できないけど残しておこうと思い至りました。

2015年は「飛躍する一年にしたい」と言いました。彼らはちゃんと有言実行し、自分たちの夢を叶え2015年は「飛躍した一年だった」と言ったんです。かっこいいなと思いました。彼らは2015年テレビでもどこでもたくさんの経験を積んで、先輩の背中をたくさん見る機会をいただきたくさん成長する場面がありました。だからこそ2016年どうなるかな〜と素直に楽しみになりました。
そういえば、
「嵐のようになる」。そんな言葉をよく見かけます。嵐のようになるとはなんでしょうか。嵐のようってなんだろう、なる必要はあるのか?と。私はずっと考えていました。
今からは私の考えです。
JUMPにはJUMPのカラーが、嵐には嵐のカラーが存在します。そのカラーが同じになって欲しいとも思いませんし、同じになることは絶対にないと思います。それぞれのカラーがあるからこそ輝けるんだと、そんな風に思うんです。
でも私は少し嵐のようになって欲しいと思います。
矛盾してますね(笑)
嵐のようなコンサートをして欲しいとか嵐のようなキャラクター性になって欲しいとかそういうのじゃないんです。
彼らはよくこんなことを口にします
「俺らまだまだだよね。山田しか知られてないし(笑)」
「街で歩いてたら気付かれる、それくらいに成長したいよね」
「嵐みたいにでっかい花火打ち上げたいよな」
アイドルという職業を私はもちろん経験したことはないですし、だから彼らがどんな思いで仕事をしているのかわかりません。
でも、アイドルにとって「知名度」ってめちゃめちゃ大事なんだなって。それはすごく感じます。
だから彼らは日々「知名度」を上げるために、各個人の仕事で「爪痕」を残してこようと奮闘してるんだなと。
そんな彼らの思いというか一番の夢が叶って欲しいと私は思います。

私の限られたボキャブラリーで書いたこのブログを通じて「すごいな、もっと応援しよう。」「これからが楽しみだな」そう思ってくださった方が、一人でもいてくださったなら光栄です。2015年を超えるような飛躍を彼らができるように、精一杯私は応援したいと思います。


「みんなで冠番組をやる」
24時間テレビのメインパーソナリティーを務める」
「ファンでよかったと思えてもらえるようなグループになる」
「でっかい花火を打ち上げよう」
「みんなででっかいジャンプができるように」

夢を一つ一つ叶えていく彼らのこれからの飛躍目が離せない、いや離すのがもったいない!

「人気爆発」から「国民的」に成長する一年になりますように