10ks!が終わってからのKAT-TUNファン(ハイフン)がおかしい

10ks!オーラスが終わってからのハイフン(KAT-TUNファン)がおかしい。

一人のオタクとして、コンサート直後数日間余韻に浸りまくるのはわかる。余韻に浸りながら懐古しまくるのもわかる。ましてや10周年のコンサート。いろんなこと懐古したくなるのも本当にわかる。わかる、わかるんだけど、やっぱりおかしい。

懐古をしていると新しい魅力に気付けたりもする。そんな魅力をステマしたくなるのもわかる。聞いて聞いてー!って誰も聞いてなくても永遠としゃべり続けちゃうのわかる。気付いたら次元が変わってたりするのもわかる。それでも平気で語り続けようとしちゃうそんなとこもわかる。わかる、わかるんだけど、やっぱりおかしい。

みんな自分の担当がかわいいのわかる。かっこいいのもわかる。とあるコンビ厨だったりすると収拾つかないくらい萌えちゃうのわかる。だからいろんなエピソード懐古しちゃうのわかる。そこで改めて語りたくなる気持ちもわかる。わかる、わかるんだけど、やっぱりおかしい。

わかる、わかるんだけど、やっぱりおかしい。

KAT-TUNといえば6人で結成し今は3人で活動していてただいま充電期間中なのもわかる。10ks!公演がいかに素晴らしいかったか、それは他担もつらつらブログ書いたりツイートしたりしてるからなんとなくわかる。10ks!公演サイコー!ってなるとどんどん昔の公演を遡りたくなる気持ちもわかる。そこでバンバン語ってしまう気持ちもわかる。わかる、わかるんだけどやっぱりおかしい。

やっぱり自分の好きなものはステマしたいからタグで○○はいいぞ!ってやりたくなるきもちわかる。その○○がもういない存在でも自分にとってはかけがえないし魅力を知ってほしいからステマしたくなるのもなんとなくわかる。わかる、わかるんだけどやっぱりおかしい。

みんな冷静になって考えてみてよ。

「新規さん、いなくなったメンバーのこともどんどん好きになってくださいね!!」なんてツイートするファンいるか??
しかもいなくなったメンバーを好きになるデメリットを「つらい」と紹介しながらステマするファンいますか???

やっぱりおかしい。おかしいというより面白い。

充電期間に入ってからも毎日仕事があるかのようにタイムラインが色とりどりになる。
それってただファンの人が懐古してるだけかもしれないけれど相当なステマになってると思ってて。

こういうハイフンの姿を見てると「担タレ」という言葉を思い出す。

私の中で事務所を辞めてしまった人の名前を言うのはタブーという考えがあって(事務所も存在しなかったように扱うし)。でもそんな中で辞めてしまった人の名前も大きな声で胸張って言えるところ。
逆境をプラスに変えていこうとするところ。

すっごく似てるなあって思うしハイフンはKAT-TUNのことをKAT-TUNはハイフンのことを本当に大事に思って誇りに思ってるんだなと感じる。至極素敵なファンです。

とあるハイフンさんが昔「私はKAT-TUNにこうなってほしいとか思ったことないな」って言ってて。「○○みたいになってほしい!」ってよく言うけど、ハイフンはKAT-TUNに絶対の信頼と誇りを持ってるんだなってすごく感じた。

今アイドルとファンの関係いろいろ取り沙汰されてるけど、こういう関係ってすっごく素敵じゃないですか?

なんて思いながら今日も思う

ハイフンいとおかし。